クライマーズ・ハイ
横山秀夫氏のクライマーズ・ハイ
読みました。今月の5日から、上映もされるそうです。
題名から、山関係の内容かな?
と思っていたら違いました。
クライミングの場面も出てくるんですが、僅かです。
だけど小説の中では大きな意味を占めています。
1985年に起きた日航機墜落事故を背景に、スクープ合戦を繰り広げる地元新聞社の記者たちの人間ドラマを描いた作品です。
力強い小説だと思いました。
私が、中でも心に残ったのは
アンザイレン (危険箇所で、ロープでお互いの身体を結びあう事)
亡くなった主人も、岩のぼりをしていたのだけど
いつも主人と一緒に登っていた親友が
葬式の時のスピーチで、
私のザイル(ロープ)の先には、いつも君が居てくれた。
と言ってくれていたのを思い出しました。
アンザイレンって、信頼なんですね。
そんな事も思いながら、読んだ本でした。




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